松葉のマイクラ雑記帳

いつの間にかリトルメイドのテクスチャ制作記になっていたMinecraftブログ。配布も行っています。現在、不定期更新中。

カテゴリ: プランタジア・創作関連

スノウ・ドロップ~夢見草に導かれて part.68-11
ここまで長かったですが、前夜祭を経て、ついに開花祭が始まりました。

展開や話数の関係で今回は4話分のまとめですが、その分撮影の手間がかかった話が多くなりました。






ラディッシュとの関係をシエルから尋ねられたシスリーは、親友のルッコラから繋がっていると明かした。

そして、その仲は島での出来事があってから、ますます深まった訳であったが…。






前夜祭の後、大食堂ではパーティーが開かれていた。

その最中、シエルはラディッシュから「渡したいものがある」と告げられて…。







様々な客人を迎えたライラック・アトリウムでは、いよいよ開花祭が行われようとしていた。

例年はメイディアンのみで行われるが、この年は外界の人間、そして異界のメイドも交えることとなり…。






アディカに誘われたシエルは、約束した通り開花祭を抜け出していた。

徐々に日が沈んでいく中、アディカが伝えたいこととは…?




スノウ・ドロップ~夢見草に導かれて part.63-13
part.61で花の女王編は完結し、開花祭編に突入しました。

祭りで盛り上がろうとする周囲と迷いを抱いたシエル、前編はその温度差の描写がメインとなりました。







シエルの魂を狙う者たちは、花の女王の力によって退けられた。

しかし、安心したのも束の間、シエルを「かえしてほしい」と乞い続けるメイドが現れて…?






開花祭に必要な衣装は、客であるメイドたちの分も用意されていた。

自分に似合う服が分からないというシエルは、なかなか決められずにいたが…。






アディカとステラはシエルのための花冠を受け取るべく、イチカが預かっている子供たちの部屋を訪れていた。

用事は簡便に済むはずだったが、子供たちがシエルの衣装を見たいとせがんできて…。






一人残されたシエルの元にやって来たのは、別館に滞在していたロニセラだった。

ロニセラはシエルに対し開花祭の事情を話すと共に、ある心配事を明かし…?






シエルは心に決めたことを隠したまま、前夜祭に向かうアディカとステラを送り出した。

そうして一人残された後、話し相手も見つからぬまま暇を持て余していたが…。

スノウ・ドロップ~夢見草に導かれて part.58-15
連載はpart.60を迎え、物語の全体のテーマである「決意」に触れていくことが多くなってきました。

そのため、メイドたちの帰還を巡る話が中心となりましたが、同時にメイディアンが外から来た者たちを大事に扱う理由についても明かす流れとなりました。







シエルと花の女王は一度別行動になった子供たち、そしてアドニスと合流する。

しかし、謁見のために残された時間はあとわずかで…。





開花祭まで日が迫り、別館前の広場にも花飾りが設置されていった。

そして準備が終わった頃、シエルは勇気を振り絞ってメイドたちに帰還の意思を尋ねようとするものの…。






メイドたちに帰還の話を伝えた後、シエルは約束通りウィステリアの元へ向かった。

この時、シエルは花の女王との謁見以来、ずっと抱いていた疑問があったが…。





シエルの迷いが晴れぬ中、他のメイドたちはラディッシュからプランタジアに留まった時のことを聞き出そうとする。

しかし、ラディッシュやモルトから明かされたのは、残酷ともいえる現実であった…。






シエルは夢の中で何者かに狙われ、追い詰められていた。

ついには命までも奪われようとしたその時、意外な人物が駆け付けてきて…。

スノウ・ドロップ~夢見草に導かれて part.52-8
話数も50を超え、メイディアンにまつわるエピソードについて触れていく「花の女王編」がスタートしました。

part.51~55はその前編ともいえる話なので、プリマヴェーラとも称される「花の女王」との面会話がメインとなりました。







バルコニーにつながる広間では、夢見の儀式に向けた準備が進められていた。

コリダリスが花の女王について話していた時、ウィステリアが今までシエルに隠していたある事実を明かして…。





アディカやステラと共に部屋に移動したシエルは、シスリーから花の女王にまつわる話を聞かされていた。

そんな中、シエルは女王との謁見に対し一抹の不安を覚えてしまい…。






夜を迎えた夢現の館では、いよいよ謁見の儀式が始まろうとしていた。

夢の使者に選ばれた六人の行方は果たして…?





花の女王は一人残されたシエルに対し、プランタジアの女王を巡る話を軸に自らの経験を語る。

それを聞いたシエルは自身の知る「女王」について、何か思うような所があるようだが…。






シエルは花の女王に対し、先代メイド局長やメイド510柱のことを明かした。

それを聞いた花の女王はとある疑問を抱き、シエルに問い掛けるが…?

スノウ・ドロップ~夢見草に導かれて part.50-2
これまでメイドたちの過去回については各編に満遍なく挿入していきましたが、ヒイラギのエピソードは最も苦労しました。

一方で、開花祭に向けた準備も徐々に進んでいき、part.50にして最後まで残っていた花壇も埋まりました。





四人のメイドはサロンに集まり、元の世界に戻った後のことを話し合っていた。

その中で、ヒイラギはシエルと同様に漠然とした不安を抱いていたが…。





戦闘を得意とするがゆえに討伐任務を任されることが多く、仲間に留守を任せがちだったヒイラギ。

しかし、そうした同族との関係はメイド協会に来るずっと前から続いており…。





メイドたちがサロンに集まり話し合っている頃、ロニセラはウィステリアに重要な報告をしていた。

その翌朝、ウィステリアは一人考え事をしていたが、シエルが訪れてきて…。






開花祭に向けて空っぽの花壇を埋めるべく、住人も客人も現場に集結していた。

そんな中、アディカはシエルがいないことに気付き、館に戻って探しに行くと…。






最後まで残されていた花壇に花が植えられたことで、ライラック・アトリウムはより一層彩りを増していった。

そこからクラフターについての話題になった時、館を留守にしていたある人物がやって来て…。


スノウ・ドロップ~夢見草に導かれて part.44-9
前回のまとめで言及していたアカツキとタマヒメのエピソードは、part.41とpart.44で公開できました。

ヒイラギについては本編の核である開花祭にまつわる話を優先させたため、part.46以降で触れていく予定です。





シエルはあの日のことを思い出し、何もできなかったことを後悔していた。

そこへ、散策していたアカツキが気に掛けてきて…。





タマヒメに呼び出されホールにやって来た所、占い鉢の儀式が行われようとしていた。

そこで「プリマヴェーラの聖花」を咲かせた者は、花の女王へ謁見する資格を得られるのだが…。





占い鉢でプリマヴェーラの聖花を咲かせたシエルは、ラディッシュから花の女王について聞かされていた。

そこには同じように選ばれた子供たちも同席していたが…。





バルコニーに呼び出されたシエルは、タマヒメから心の内とこれからの目標を聞かされていた。

その中で、シエルはヒイラギのことを思い出し話題にするが…。





ヒイラギはロニセラに案内され、夜の夢現の館を散策していた。

そこへ、タマヒメがシエルのことで頼みごとを持ちかけるが…。

スノウ・ドロップ~夢見草に導かれて part.38-10
ここからヒイラギ、アカツキ、タマヒメといった年長寄りのメイドが登場し、メイディアンに関してもより突っ込んだ話が多くなりました。

そのため、これまで以上にエピソードを練り込むことが増えてきましたが、part.41以降は先述のメイド三人の過去にも触れる予定です。






アディカとステラはシエルを誘い、開花祭の準備に取り掛かる。

飾り付けが順調に進んで終わった所、突如来客が訪れて…。






メイドたちを引き連れて館を訪れたメイディアンは、ウィステリアの縁者ともいえる人物であった。

シスリーは二人の関係を説明する中で、庭守の本質を明かしていくが…。





館に連れてこられたメイドたちにも、当然のごとく部屋は割り当てられることとなった。

そんな中、先に来た者と後で来た者たちとの間で様々なやり取りが行われ…。





ヒイラギ、アカツキ、タマヒメの三人はプランタジアの外で発見されたメイドであった。

ロニセラが当時の状況を説明する中、シエルはこの世界の「問題」を認識していくが…。





メイディアンの「真実」を知ってしまったシエルは、漠然とした不安を抱いていた。

そのことをアディカに見抜かれてしまい、もはや隠しておけないと思い正直に話すと…。




夢見草ヘッダーpart.28以降
チェルシェル編の後半part.31~35は彼女の過去話がメインとなりました。

所々にシエルとの対比となっている部分もありますが、その辺りは機会があればコラムにする予定です。






大食堂のテーブルの上には、様々なパイが並べられていた。

各々が好みの味を選ぶ中、シエルは遠慮していたが…。





モルトやラディッシュ、元メイド510柱の二人と共に応接室に移動したチェルシェル。

そこで、チェルシェルは過酷な環境で暮らしていた自らの過去を語るのであった…。





異界に飛ばされてもなお、やりたいことを探り続けていたチェルシェル。

気分転換にと訪れたバルコニーには、彼女もよく知る人物がいて…。





バルコニーの上でシエルと共に二人っきりになったチェルシェル。

そこで彼女は、誰も来ない今のうちだと言わんばかりに内なる思いを明かしていき…。





アディカはチェルシェルを自分たちが使っている部屋に招いた。

チェルシェルはそこで改めて自分のこと、そしてメイド510柱のことを話すのであった。

2023-07-15_19.51.28
part.26からはメメ編のその後という前座を経て、チェルシェル編が始まりました。

テーマは「自信」ですが、その核心に触れるための前置きとなる話がメインとなりました。






この日、館にいる子供たちはメイディアン主催の交流授業を受けていた。

シエルは教室の外から聞き耳を立てて、様子を伺っていたが…。





騒ぎの正体は「魔物」のような来客を巡る小競り合いだった。

その客を連れてきた当のメイディアンは、無害だと主張するが…。






どうにか誤解が解けたソレル一行は、夢現の館に入ることができた。

ただ、彼が連れてきたメイドは、これまで見てきた「メイド」たちとはかけ離れた特徴を持っており…。





シスリーはチェルシェルから向こう側の世界について聞き出していた。

その中で、メイド510柱に属していたメイドたちの境遇が徐々に明らかになり…。





開花祭に向けて、少しずつ準備を進めていく一同。

しかし、途中でシスリーとソレルが一旦離脱せざるを得なくなり…。


夢見草ヘッダーpart.18以降
メメ編の後編となったpart.21からpart.25ですが、同時に子供たちの話ともなりました。

「成長」のテーマの下、彼女らが前へ歩んでいけたかは是非このパートを読んで考えてみてください。






アディカとステラは、約束通りメメをギャラリーに連れていく。

しかし、見学に訪れたのは彼女たちだけでなく…。





突然やって来たナツメに戸惑いながらも、メメは一緒にギャラリーを見学することにした。

そんな中、ナツメは子供ゆえのある悩みを明かし…。






アディカはシエルに、メメが他の子供たちと一緒に温室に行ったことを伝えて安堵させようとする。

ただ、それとは別にシエルは頼み事があるようで…。





紆余曲折はあったものの、他の子供たちと遊べるようになったメメ。

そんなメメの姿を見たイチカは安堵するものの…。





シエルは周囲からの勧めで、初めて大食堂で食事をすることにした。

ところが、子供たちの間で何やらトラブルが起こり…。


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