松葉のマイクラ雑記帳

いつの間にかリトルメイドのテクスチャ制作記になっていたMinecraftブログ。配布も行っています。現在、不定期更新中。

カテゴリ:ワールド探訪記 > ver.1.10.2 MOD編

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地下の溶岩は採掘の邪魔者ですが、ExtraUtilities2には溶岩を汲み上げる装置がまだないようなので(プレイ当時)、「Ranged Pumps」というMODを導入してみました。



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configをいじらない限りエネルギーなしでも自動で吸い取ってくれるので、タンクが満タンになるまで放置しておきます(レッドストーン信号を送る必要アリ)。





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溶岩の汲み取りには時間がかかるので前回に引き続き、丘を整地。畑につながる橋はここまで延長しておきます。



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デザインを整えます。おや、こんな所にスケルトンが…?


この後、スケルトンは始末されました。



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数話かけて結構長い橋ができました。これで安全に移動できます。



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拠点から川の方を見下ろしてみると、見慣れないモンスターがいました。


このモンスターは「Grimoire of Gaia3」で追加されるハーピーです。このMODの追加モンスターはバニラの敵よりもかなり強い上に、種類によっては昼間でも湧くので序盤に出くわすと大変なことになります。



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その代わり、なかなかいいアイテムを落とします。例えば、鉄の箱を開けてみると…。



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鉄ツールや鉄インゴット、鉄塊が出てきます。ただ、素材のためにGOG3を入れるのはあまりオススメできません。


理由は、昼間湧くMOBは松明などの照明で湧き潰しできないからです。一応、本MOD内に専用湧き潰しアイテムがあるのですが、範囲が狭すぎます。


そのため、今まで入れたいと思っていてもずっと見送っていたのですが、湧き潰し手段が見つかったので導入に踏み込んだのです。詳細については、次回紹介します。

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ProjectEを始めるために必要な賢者の石は様々な機能がありますが(詳細はwikiがあるので検索推奨)、その一つが触媒レシピ機能です。

例えば、錬金炭を作成するには石炭4つと賢者の石が必要ですが、作成後に賢者の石はケーキに使ったミルクバケツの空容器のように返却されます。



錬金炭はその後4つでメビウス燃料、メビウス燃料4つでエターナリス燃料となります。もちろん、クラフトでの作成には賢者の石が必要です。



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そして、エターナリス燃料でダイヤブロックを囲むとダークマターができます。




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このダークマターというアイテムは、Projectで追加されたツールや設備によく使うので、量産体制を整えたい所です。

今回はダークマターはさみの製作に使いました。耐久値が無限なので、BOP追加の植物の回収に使います。



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次は、ExtraUtilities2のアイテム作成に入ります。まずは、作り方の変わった魔法の箱から。今回はエンチャント本が不要になった代わりに、作成時に経験値を消費するようになりました。



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魔法の箱は、ビルダーズワンドの作成に使います。1.7版では除算のシジルが必要だったので作成に漕ぎ着けるまでかなり苦労しますが、今回は頑張れば序盤で入手できます。



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さて、整地用の道具が揃った所で、近くの丘に移動します。回収班としてミカエルとウリエルを連れて行ったら、ミカエルがどうもワープ失敗してしまったようで、埋まってしまいました。

この時は窒息ダメージになる事態にはなりませんでしたが、ワープの挙動がまだ不安定なので気を付けないとです。



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丘をサクサク掘り進めていきます。ついでにBOP追加の植物も回収していきます。



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整地が終わったら、今度は土で岩肌を埋めていきます。

…が、実はビルダーズワンドの挙動がどうもバクっているらしく、サバイバルで使っても手持ちのブロックが減りません(SSの日付を確認する限りでは10月末時点。昔使っていた1.8版ではちゃんと減っていました)。

クリエイティブでは減っていたので本当は逆なんじゃないかとは思いますが、このまま使うとアイテム無限増殖ができてしまうので、MODバージョンが上がって修正されるまで使用を控えておきます。

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先週からなんやかんやあって更新が遅くなりましたが、今回も1.10.2の記事になります。


丘の上に作った拠点ですが、今回はちょっと手直しして、新しいものを建てていきます。

まずは、土地をちょっと拡張。



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そして、SMELTING用の温度精錬設備を作りました。燃焼チャンバーからは副産物として草木灰が得られ、その草木灰が製紙に使えるので、UHT温度の精錬ができるようになっても、なんだかんたといって必要です。



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中は、こんな感じ。ですが、この配置だと手前真ん中のブロックの精錬がうまくいきませんでした。

後で原因を調べると、手前のブロックのみ周囲に空気ブロック3個ある扱いになっていました。今は、更に手前にトラップドアを置いて対処しています。



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実は、拠点のすぐ近くに畑に行ける橋を作っていました。ただ、デザインがいまいち気に入らないと見えて…。



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作り直しに取り掛かってしまいました。この様子だと、空中回廊みたいなものにしそうです。



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MOD要素もどんどん進めていっています。共有結合粉を使ってProjectEの錬金チェストを作成。




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更に、羊毛を使って錬金バッグに。錬金バッグは持ち運び可能な大容量エンダーチェストといった感じで、全16色あります。

もし、死んでバッグ自体をロストしても再度バッグを作れば中身にアクセスできるので、ProjectE導入時は早めに作っておきたいアイテムです。



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ついでに、EMCコレクターも作っておきます。グロウストーンはネザーに行かなくても、ウィッチが落とすパウダーを錬成盤に登録しておけばいくらでも用意できます。十分な光が当たっていればEMCを生産できるため、EMCコンデンサーと併用すればアイテムの増殖がはかどります。

これなら8000以上のEMCを持つダイヤモンドを作り放題ですが、ProjectEで追加される装備や設備に必要な「材料」を作るには、ダイヤ9個とダイヤと同じEMCを持つあるアイテムが8個も必要となります。


どんな材料なのかは次回の記事でちょっと紹介します…、と言いたい所ですがこの頃マイクラをあまりプレイできず更新ペースが落ちているので、更新はまた少し遅くなりそうです。


とはいうのもの、このプレイ記自体が1.10.2ワールドのテストプレイのまとめのようなものなので、あまり気張らずに無理のないペースで更新していくよう心掛けます。

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Pam'harvestを入れたことのある人なら誰でも経験しているであろう悩み、それは塩の確保。

料理での使用頻度は割りとあるにもかかわらず、どうも1.10.2では岩塩がなく、水(Fresh Water)とポットからのクラフトのみとなっているようです。

1.7.10なら岩塩が鉱石として生成される上に、豆腐craftやもみじmodを入れていればそれらの塩でも代用可能なので、余計に悩ましいです。



いちいち作っていたら面倒だからと調理鍋に任せても、水1000mlごとにたった一回分の塩しかできません。普通にクラフトするにも、水パックを経由してFresh Waterから作成した場合でも、バケツ一つ分から四回分しかできません。

これではかなり面倒なので、今回はExtraUtilities2の要素を使った製塩の自動化に挑戦してみました。



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まずはResonatorを作成。これはExtraUtilities2で追加された特殊なアイテムを作るのに必要不可欠な装置です。

今回はUpgrade Base作成のために使用します。




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Resonatorを動かす前に、石レンガから作ったPolished StoneとResonating Redstone Crystal、ラピスラズリでソーラーパネルを制作。

このソーラーパネルはResonatorなどの追加装置を動かすために必要なエネルギー・GFを発生させる装置で、太陽光で1GF生産できます。ちなみに、GFはワイヤレスで伝達するので、置く場所はそこまで大丈夫です。



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待っている間に、導管となる輸送パイプを作成。1.7.10版でもおなじみですが、作成できる数はなんと64個。



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そして液体用のノードも用意。エンダーパールやレッドストーンブロックは不要となった分、1.7.10版と比べるとコストは軽くなっています。



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完成したUpgrade Baseは金のツルハシと合わせてUpgrade Miningにします。これを液体用ノードに入れておくと…。



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無限水源の水を吸い出すようになります。ちなみに、アイテム用ノードだと「水と溶岩に挟まれた丸石」の上に置いた場合にのみ丸石を無限生成してくれます。



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パイプはちゃんと調理鍋とつながったので、どんどん水が投入されます。



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少し放置すると、結構な量の塩ができていました。この後、輸送パイプの隣にレバーを置いて製塩のオンオフを切り替えられるようにしています。


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1.7.10ワールドは休止中ですが、1.10.2は不定期に続けていきます。

Heat&Climateのトルクマシンには、自動作業台であるプレスマシンなど工業要素的なマシンもあります。しかし、これらに使うステンレスなどの合金は温度UHTでないと精錬できません。

そこで、UHTの温度を得るための準備を進めます。まずは、送風ファンを作成。燃焼チャンバーに風を送る装置ですが、今回は中間素材として利用。


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そして、鋼と銅、鉄柵を使って熱交換器を作成します。この装置は、真下に置いた熱源ブロックと同じ温度を周囲に発生させる装置ですが、6.0F以上のトルクを受けた状態だと一段階、32.0F以上のトルクを受けた状態だと二段階変化させた温度を発生させます。

ただし、高温域と低温域のエリアがあり、赤面付近が高温域、青面付近が低温域になります。例えば、真下の熱源がKILNの時、受けているトルクが6.0F以上の場合は、赤面からSMELTING、青面からはOVENの熱が発生します。



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こちらが、真下にKILN温度のマグマブロックを置いた状態で32.0F以上のトルクを送った状態。向きは赤面なので、KILN温度が二段階上がって、UHTなっています。



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しかし、これだけのトルクを発生させるには風車だけではとても足りません。そこで、水車の力を借ります。落下水流を当てれば8.0Fものトルクを得られるので、水を置いても困らないような場所なら風車よりもはるかに有用です。



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苦労しながらも、ようやくステンレスの精錬が終わりました。最初は風車だけでどうにかできるかと思っていましたが、どうにもならなかったので水車の力も借りることになりました。

風車だらけになっているのはそのせいです。



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ちょっとここで解説。32.0Fのトルクを発生させる「だけ」なら水車4台で十分です。しかし、トルクは伝達距離が長くなる程減衰する性質を持っています。そこで画像では補助的に風車2台を使用し、トルクを補って32.0F以上になるよう調整しています。

ちなみに、真鍮のシャフトは32.0Fまでのトルクしか受け入れられないので、風車と水車は画像のようにそれぞれ別の導線を使った方が賢明かと思われます。


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完成したステンレスをあれこれして、誘導電動機とステンレス製のシャフトを作りました。誘導電動機は工業系MODでよく使われるRFやEUといったエネルギーをトルクに変換する装置です。

画像ではExtraUtilities2の発電機で生成されたRFをトルクに変え、熱交換器と紡績機に送っています。ステンレスのシャフトなら512.0Fまでのトルクを扱えるので、トルクマシンをフル活用するなら早いうちにステンレス作成までこぎ着けた方がいいかもです。

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Head&Climateの追加設備を使うには、追加鉱石が大量に必要です。しかし、追加鉱石は特定の場所にしかできない鉱脈でしか発見できないので、今回はそうした鉱脈を探しに行きます。



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森の中を突き進んでいくと、色々な植物がありました。「BiomeO'Plenty」ではバニラの既存バイオームにも変更が加えられており、例えば森林には新植物が追加されています。

中央の尖った草は「Poison Ivy」で、触れると毒を喰らいます。なので、装飾に使わない限り壊しておいた方が賢明です。



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そうこうしているうちに、目的の鉱脈・スカルン鉱床の地上部分に到着。スカルン鉱床は森林系バイオームのみに生成される構造物のようなもので、地上に近い部分は石灰岩と大理石、地中深くに行くに従って銅鉱や鉄鉱で構成されるようになります。



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お目当ての黄銅鉱を発見。銅は合金などで大量に使う割には特定の鉱脈でしか見つからないので、採れるだけ採っていきます。



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ところで、鉱床の近くを見回してみると、近くに色とりどりの森がありました。調べてみた所、バイオーム名は「Seasonal Forest」で、直訳は「季節の森」、意訳すると「落葉樹林」または「紅葉の森」といった辺りでしょう。



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十分に鉱石が集まったので、一度帰宅。画像は調理鍋で製紙をしている所です。一定の温度を確保する必要がありますが、サトウキビを使わなくとも紙が入手できるので、大助かりです。



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調理鍋で紙を作ると、副産物として黒液が出てしまいます。そこで、液体が入れられるIBCタンクを作成。



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実のことを言うと、黒液は今のところ(HeatAndClimateMod-1.10.2_1.5.20)Heat&Cliemate単体では使い道がありません。でも、いつかは使えるようになると思って取っておきます。

11/4追記

黒液は化学反応槽でコールタールを作るのに使います。液体状態でのレシピを見落としてしまい、申し訳ありませんでした。


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そろそろ手狭になってきたので、敷地を拡張。MOD設備のために施設を作っていると、本当に土地がいくらあっても足りなくなります。早いところ周辺の土地も整地したい所です。

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Littlemaidmobを入れておきながらずっと一人ぼっち状態だったのですが、ついにメイドを雇うことができました。

テクスチャは自作で、真・女神転生シリーズのミカエル(左)とガブリエル(右)です。



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早速、ガブリエルにハサミを持たせて羊の毛刈りを任せてもらいます。ミカエルは回収係。

しかし、この後問題が発生。プレイヤーが毛刈りモードのメイドさんに接触するとクラッシュするバグか何かに見舞われ、当分の間毛刈りはやらせないことにしました。

(クリエイティブでも簡単な検証をしましたが、同様の症状が出ました。[1.9.4-1.10.x]LittleMaidReengaged-8.1.1.102を使用されている方は、ご注意を)



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そんな不具合にもめげずに、家周りを石壁で囲って整備して…。




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ひとまずこんな感じになりました。撮影のためクリエイティブ飛行を使っていますが、素材集めや探索、建築はもちろんサバイバルです。



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Heat&Climateのおかげで宝石ウハウハ状態なので、エメラルドを使ってPam's Harvestのマーケットブロックを作成。



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エメラルドを使って追加作物の種や苗木、バニラの一部アイテムを購入できます。エメラルドさえあれば探しに行かなくても、必要な作物を入手できるのでありがたいです。

とはいうものの、採取の楽しみもとっておきたいので、使用頻度の高い油が採れるゴマと、乳製品の代用となる大豆といった必要最小限のものだけ買うことにしました。



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そうこうしているうちに、またメイドが増えました。こちらも自作テクスチャです。真・女神転生シリーズのウリエル(左)とラファエル(右)が加わって、これで四大天使は揃い踏みです。

今回はちょっと短いですが、この後採掘のための遠征に行ったのでひとまず区切ります。

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今回は新しい植物と村を求めて、少しの間旅に出ます。その前に、BiblioCraftの「アトラス」を作成。



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アトラスは内部のスロットに地図をまとめて収納できるだけでなく、設定したスケールに合わせて自動マッピングする上に範囲外になると新しい地図に自動で切り替えてくれます。

中心部もちゃんと取ってくれるので、きれいな地図づくりには持って来いです。



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砂漠に到着。そういえば1.9からウサギが砂漠に出るようになりました。しかし逃げ足が速い。

気が向いたら観賞用に飼うかも?



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野生のメイドさん発見。この子はElsaモデルの野生メイド。使用しているリトルメイドのバージョンは旧バージョンのマルチモデルに対応していませんが、このモデルは1.9用に使えたものがそのまま導入できました。



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Wasteland(荒れ地)にはあちらこちらに野良メイドがいました。どうも動物が出てこない分、湧きやすくなっているようです。何気に向こう側にメサが見えています。



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村人たちがメイドの姿になっています。メイド村人MODが1.10.2に対応していたので、メイド村人の職業を増やすMODと一緒に導入しました。



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早速修繕のエンチャント本と交換してくれる村人を発見。しかしエメラルドを持っていないので、お預けです。



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砂漠には所々流砂があります(薄い方の茶色)。落ちると身動きが取れなくなるので、水をかけて泥ブロックにしておきます(濃い方の茶色)。



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村はそこそこの大きさでした。松明で湧き潰しだけはしておいていますが、真面目に発展させようと思ったら一から整備が必要です。



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ボートに乗ってどこまでも。と思ったら、村をまた発見。



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特にめぼしいものはなかったのですが、Brushland(低木林地)でカカオ豆を発見。ジャングルはかなり見つかりにくくなったので、ありがたく頂戴しておきます。

実は、この旅でメイドさんを確保していますが、この話はまた今度。次回はまたD-Worldの開拓記を再開します。

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さて、まず拠点を建てる前に屋根のデザインを試作してみます。磨いた花崗岩と石ハーフブロックを交互に葺いていくという、私にしては挑戦的なデザインです。



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順調に建設は進んでいきましたが、途中で出かけてしまったようです。発見したのはHeatAndClimateで追加される風車小屋。本来は草原と砂漠に出現しますが、Biomes O' Plentyとの連携が有効になっていると一部の追加バイオームでも生成されます。



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風車小屋のチェストには金属やトルクマシンの部品などが入っていました。これで鉱石が見つからなくてもトルクマシンの利用が可能となり、HeatAndClimate(略称HAC)を進めていくことができます。


風車と石臼、繋がっていたシャフト(SSの黄色い管がシャフト)も、この後持ち帰りました。石臼はもう少しHACを進めていかないと作れないので、この発見は嬉しいものでした。



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まずは木の回転子→真鍮の回転子→スパナの流れでトルクマシンに必要な道具を作成。真鍮の回転子は中間素材として結構必要になってくるので、銅鉱石の確保が課題になります。


しかし、銅鉱石のある鉱脈はそう多くなく、環境によっては入手難度が高くなるので、救済措置として風車小屋が追加されたとのことです。


そうはいっても、風車小屋で見つかったものだけでは足りません。追加鉱石の発見はやはり必須となってきます。



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SSでは撮り損ねましたが、近くの森に生成されたスカルン鉱床から黄銅鉱と閃亜鉛鉱、地下深くからニッケル系の鉱石を入手できました。それらを一度粉末にした後、ブロックにしてHACの追加要素「気候精錬」で精錬していきます。


まずは下準備として革と木綿糸で、レザーハットを作成。HACを導入していると、暑すぎる・寒すぎる環境ではダメージを受けてしまいます。革・布装備系は防御力が低い代わりに気候耐性が高めです。



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念のため、玉髄を使って気候チェッカーを作成。クリックした場所の気候が判別できます。


実は、ここまで「気候ダメージを受ける→気候耐性が4.0以上になるよう防具を身につける→気候チェッカーを作る」の流れで実績を解除してきました。あとは、リンゴ箱を溶岩の近くに置いて焼きリンゴを作って回収すれば、左下で足元の気候がチェックできるようになります。


これで、長い下準備は完了です。



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画像は気候精錬している所です。真鍮はKILN温度と通気TIGHTで精錬できますが、SSの洋白はSMELTING温度でないと精錬できません。SMELTING温度を得るにはふいごと燃焼チャンバーが必要となります。

ちなみに、この時二箇所に革装備を付けていました。設定で極端に過酷な環境でないと気候ダメージを受けないようにしていますが、やはり金属が焼ける温度と熱いようなのでしっかり装備しないと痛い目を見ます。



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そうこうしているうちに、拠点も完成させました。独り身には大きい気がしますが、メイドを迎えるにはこのくらいの大きさが欲しい、と個人的には思っています。



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玄関をくぐるとすぐにダイニングとキッチンです。二階はメイド用の個室、三階はエンチャントルームになっています。SSでは分かりませんが、利便性のため地下仮拠点にも繋げています。



最後に、メモとヒントも兼ねてHACのコア部分の実績解除の手引を載せます。もしかすると、間違った部分もあるかも知れないので、参考にする場合はご注意を。


きびしい気候(気候ダメージを受ける、装備ナシで溶岩に接近でOK)
 ↓
衣服で快適に(気候耐性値が4.0F以上になるよう装備をつける、例・革系や布系二箇所)
 ↓
現在地の気候をチェック(気候チェッカーを作る)
 ↓
気候で精錬(リンゴ箱を溶岩の近くに置いて焼きリンゴを作って回収)

その後、気候観測士を同時解除(自分のいる気候の状態が確認できるようになる)
 ↓
金属を焼こう(KILN温度と通気TIGHTで金属ブロックを温度精錬、水中以外の場所で精錬)
 ↓
燃料チャンバーを設置しよう(硫黄とマグマブロック、玉髄を粉にして必要なブレイズロッド用意)
 ↓
金属を焼こうⅡ(SMELTING温度と通気TIGHTで金属ブロックを温度精錬、ふいごが必要)
 ↓
金属を焼こうⅢ(UHT温度と通気TIGHTで金属ブロックを温度精錬)

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メイドさんのために長らく1.7.10で遊んでいましたが、先日1.10.2用のリトルメイドMODの更新が来たので、PlayerFormLittleMaidを始めとする多数のMODも導入して早速遊んでみました。


elise_blacklab氏による1.9.4および1.10.x移植版・LittleMaidReengagedは本家からの変更点が複数存在しますが、詳細はまた後日紹介します。



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初期リスポーン地点はShrubland(灌木地)でした。その名の通り低木と草地が続く平原ですが、思ったより起伏があります。丘の側面を削って仮拠点に。



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起伏がそれなりにあると土地が狭いため、仮拠点の目の前を整地。MineAllさまさまです。



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鉄がそれなりに入手できたので、Pam's harvestのプレッサーを作成。



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プレッサーは果物からジュースと副産物であるBite(罠用の餌)が生産できる他に…、



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一本のサトウキビから2個の砂糖を作れます。砂糖の倍化レシピは地味に嬉しい。



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他に、Pam's harvestでは簡易的ですが養蜂ができます。Apiary(養蜂箱)を作成し、中に自然生成される巣からドロップする女王蜂を入れて放置するだけ。養蜂箱の近くに花があれば、ハチミツと蜜蝋の原料、そして幼虫が得られます。



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しかし、養蜂箱のインベントリが一杯になる頃には女王蜂に設定された「耐久値」がゼロになってしまい、何も得られなくなってしまいます。そんな時は、女王蜂からローヤルゼリーを作成し、それを幼虫と共にクラフトすれば新しい女王蜂を確保できます。



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いつものようにブランチマイニングで鉱石は確保していくと、Heat&Climateの影響でこんな風に晶洞のある地下洞窟へと繋がりました。この鉱脈は白カルセドニー鉱石をベースに石英や宝石で構成されていますが、ダイヤかダイヤ相当の採掘性能を持ったツルハシでないと採掘できません。


結局、火打ち石を精錬してできる赤玉髄から玉髄のツルハシを作って必要な分だけを採ることにしました。玉髄のツルハシは手軽に作れて性能高い代わりに、耐久値が低いから仕方がない。



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仮拠点の上を整備。これからここにShrubland拠点を作るので、平らにしていきます。

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