松葉のマイクラ雑記帳

いつの間にかリトルメイドのテクスチャ制作記になっていたMinecraftブログ。配布も行っています。現在、不定期更新中。

カテゴリ: ワールド探訪記

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Littlemaidmobを入れておきながらずっと一人ぼっち状態だったのですが、ついにメイドを雇うことができました。

テクスチャは自作で、真・女神転生シリーズのミカエル(左)とガブリエル(右)です。



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早速、ガブリエルにハサミを持たせて羊の毛刈りを任せてもらいます。ミカエルは回収係。

しかし、この後問題が発生。プレイヤーが毛刈りモードのメイドさんに接触するとクラッシュするバグか何かに見舞われ、当分の間毛刈りはやらせないことにしました。

(クリエイティブでも簡単な検証をしましたが、同様の症状が出ました。[1.9.4-1.10.x]LittleMaidReengaged-8.1.1.102を使用されている方は、ご注意を)



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そんな不具合にもめげずに、家周りを石壁で囲って整備して…。




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ひとまずこんな感じになりました。撮影のためクリエイティブ飛行を使っていますが、素材集めや探索、建築はもちろんサバイバルです。



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Heat&Climateのおかげで宝石ウハウハ状態なので、エメラルドを使ってPam's Harvestのマーケットブロックを作成。



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エメラルドを使って追加作物の種や苗木、バニラの一部アイテムを購入できます。エメラルドさえあれば探しに行かなくても、必要な作物を入手できるのでありがたいです。

とはいうものの、採取の楽しみもとっておきたいので、使用頻度の高い油が採れるゴマと、乳製品の代用となる大豆といった必要最小限のものだけ買うことにしました。



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そうこうしているうちに、またメイドが増えました。こちらも自作テクスチャです。真・女神転生シリーズのウリエル(左)とラファエル(右)が加わって、これで四大天使は揃い踏みです。

今回はちょっと短いですが、この後採掘のための遠征に行ったのでひとまず区切ります。

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今回は新しい植物と村を求めて、少しの間旅に出ます。その前に、BiblioCraftの「アトラス」を作成。



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アトラスは内部のスロットに地図をまとめて収納できるだけでなく、設定したスケールに合わせて自動マッピングする上に範囲外になると新しい地図に自動で切り替えてくれます。

中心部もちゃんと取ってくれるので、きれいな地図づくりには持って来いです。



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砂漠に到着。そういえば1.9からウサギが砂漠に出るようになりました。しかし逃げ足が速い。

気が向いたら観賞用に飼うかも?



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野生のメイドさん発見。この子はElsaモデルの野生メイド。使用しているリトルメイドのバージョンは旧バージョンのマルチモデルに対応していませんが、このモデルは1.9用に使えたものがそのまま導入できました。



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Wasteland(荒れ地)にはあちらこちらに野良メイドがいました。どうも動物が出てこない分、湧きやすくなっているようです。何気に向こう側にメサが見えています。



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村人たちがメイドの姿になっています。メイド村人MODが1.10.2に対応していたので、メイド村人の職業を増やすMODと一緒に導入しました。



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早速修繕のエンチャント本と交換してくれる村人を発見。しかしエメラルドを持っていないので、お預けです。



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砂漠には所々流砂があります(薄い方の茶色)。落ちると身動きが取れなくなるので、水をかけて泥ブロックにしておきます(濃い方の茶色)。



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村はそこそこの大きさでした。松明で湧き潰しだけはしておいていますが、真面目に発展させようと思ったら一から整備が必要です。



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ボートに乗ってどこまでも。と思ったら、村をまた発見。



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特にめぼしいものはなかったのですが、Brushland(低木林地)でカカオ豆を発見。ジャングルはかなり見つかりにくくなったので、ありがたく頂戴しておきます。

実は、この旅でメイドさんを確保していますが、この話はまた今度。次回はまたD-Worldの開拓記を再開します。

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さて、まず拠点を建てる前に屋根のデザインを試作してみます。磨いた花崗岩と石ハーフブロックを交互に葺いていくという、私にしては挑戦的なデザインです。



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順調に建設は進んでいきましたが、途中で出かけてしまったようです。発見したのはHeatAndClimateで追加される風車小屋。本来は草原と砂漠に出現しますが、Biomes O' Plentyとの連携が有効になっていると一部の追加バイオームでも生成されます。



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風車小屋のチェストには金属やトルクマシンの部品などが入っていました。これで鉱石が見つからなくてもトルクマシンの利用が可能となり、HeatAndClimate(略称HAC)を進めていくことができます。


風車と石臼、繋がっていたシャフト(SSの黄色い管がシャフト)も、この後持ち帰りました。石臼はもう少しHACを進めていかないと作れないので、この発見は嬉しいものでした。



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まずは木の回転子→真鍮の回転子→スパナの流れでトルクマシンに必要な道具を作成。真鍮の回転子は中間素材として結構必要になってくるので、銅鉱石の確保が課題になります。


しかし、銅鉱石のある鉱脈はそう多くなく、環境によっては入手難度が高くなるので、救済措置として風車小屋が追加されたとのことです。


そうはいっても、風車小屋で見つかったものだけでは足りません。追加鉱石の発見はやはり必須となってきます。



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SSでは撮り損ねましたが、近くの森に生成されたスカルン鉱床から黄銅鉱と閃亜鉛鉱、地下深くからニッケル系の鉱石を入手できました。それらを一度粉末にした後、ブロックにしてHACの追加要素「気候精錬」で精錬していきます。


まずは下準備として革と木綿糸で、レザーハットを作成。HACを導入していると、暑すぎる・寒すぎる環境ではダメージを受けてしまいます。革・布装備系は防御力が低い代わりに気候耐性が高めです。



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念のため、玉髄を使って気候チェッカーを作成。クリックした場所の気候が判別できます。


実は、ここまで「気候ダメージを受ける→気候耐性が4.0以上になるよう防具を身につける→気候チェッカーを作る」の流れで実績を解除してきました。あとは、リンゴ箱を溶岩の近くに置いて焼きリンゴを作って回収すれば、左下で足元の気候がチェックできるようになります。


これで、長い下準備は完了です。



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画像は気候精錬している所です。真鍮はKILN温度と通気TIGHTで精錬できますが、SSの洋白はSMELTING温度でないと精錬できません。SMELTING温度を得るにはふいごと燃焼チャンバーが必要となります。

ちなみに、この時二箇所に革装備を付けていました。設定で極端に過酷な環境でないと気候ダメージを受けないようにしていますが、やはり金属が焼ける温度と熱いようなのでしっかり装備しないと痛い目を見ます。



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そうこうしているうちに、拠点も完成させました。独り身には大きい気がしますが、メイドを迎えるにはこのくらいの大きさが欲しい、と個人的には思っています。



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玄関をくぐるとすぐにダイニングとキッチンです。二階はメイド用の個室、三階はエンチャントルームになっています。SSでは分かりませんが、利便性のため地下仮拠点にも繋げています。



最後に、メモとヒントも兼ねてHACのコア部分の実績解除の手引を載せます。もしかすると、間違った部分もあるかも知れないので、参考にする場合はご注意を。


きびしい気候(気候ダメージを受ける、装備ナシで溶岩に接近でOK)
 ↓
衣服で快適に(気候耐性値が4.0F以上になるよう装備をつける、例・革系や布系二箇所)
 ↓
現在地の気候をチェック(気候チェッカーを作る)
 ↓
気候で精錬(リンゴ箱を溶岩の近くに置いて焼きリンゴを作って回収)

その後、気候観測士を同時解除(自分のいる気候の状態が確認できるようになる)
 ↓
金属を焼こう(KILN温度と通気TIGHTで金属ブロックを温度精錬、水中以外の場所で精錬)
 ↓
燃料チャンバーを設置しよう(硫黄とマグマブロック、玉髄を粉にして必要なブレイズロッド用意)
 ↓
金属を焼こうⅡ(SMELTING温度と通気TIGHTで金属ブロックを温度精錬、ふいごが必要)
 ↓
金属を焼こうⅢ(UHT温度と通気TIGHTで金属ブロックを温度精錬)

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メイドさんのために長らく1.7.10で遊んでいましたが、先日1.10.2用のリトルメイドMODの更新が来たので、PlayerFormLittleMaidを始めとする多数のMODも導入して早速遊んでみました。


elise_blacklab氏による1.9.4および1.10.x移植版・LittleMaidReengagedは本家からの変更点が複数存在しますが、詳細はまた後日紹介します。



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初期リスポーン地点はShrubland(灌木地)でした。その名の通り低木と草地が続く平原ですが、思ったより起伏があります。丘の側面を削って仮拠点に。



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起伏がそれなりにあると土地が狭いため、仮拠点の目の前を整地。MineAllさまさまです。



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鉄がそれなりに入手できたので、Pam's harvestのプレッサーを作成。



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プレッサーは果物からジュースと副産物であるBite(罠用の餌)が生産できる他に…、



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一本のサトウキビから2個の砂糖を作れます。砂糖の倍化レシピは地味に嬉しい。



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他に、Pam's harvestでは簡易的ですが養蜂ができます。Apiary(養蜂箱)を作成し、中に自然生成される巣からドロップする女王蜂を入れて放置するだけ。養蜂箱の近くに花があれば、ハチミツと蜜蝋の原料、そして幼虫が得られます。



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しかし、養蜂箱のインベントリが一杯になる頃には女王蜂に設定された「耐久値」がゼロになってしまい、何も得られなくなってしまいます。そんな時は、女王蜂からローヤルゼリーを作成し、それを幼虫と共にクラフトすれば新しい女王蜂を確保できます。



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いつものようにブランチマイニングで鉱石は確保していくと、Heat&Climateの影響でこんな風に晶洞のある地下洞窟へと繋がりました。この鉱脈は白カルセドニー鉱石をベースに石英や宝石で構成されていますが、ダイヤかダイヤ相当の採掘性能を持ったツルハシでないと採掘できません。


結局、火打ち石を精錬してできる赤玉髄から玉髄のツルハシを作って必要な分だけを採ることにしました。玉髄のツルハシは手軽に作れて性能高い代わりに、耐久値が低いから仕方がない。



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仮拠点の上を整備。これからここにShrubland拠点を作るので、平らにしていきます。

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