松葉のマイクラ雑記帳

いつの間にかリトルメイドのテクスチャ制作記になっていたMinecraftブログ。配布も行っています。現在、不定期更新中。

2017年11月

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ProjectEを始めるために必要な賢者の石は様々な機能がありますが(詳細はwikiがあるので検索推奨)、その一つが触媒レシピ機能です。

例えば、錬金炭を作成するには石炭4つと賢者の石が必要ですが、作成後に賢者の石はケーキに使ったミルクバケツの空容器のように返却されます。



錬金炭はその後4つでメビウス燃料、メビウス燃料4つでエターナリス燃料となります。もちろん、クラフトでの作成には賢者の石が必要です。



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そして、エターナリス燃料でダイヤブロックを囲むとダークマターができます。




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このダークマターというアイテムは、Projectで追加されたツールや設備によく使うので、量産体制を整えたい所です。

今回はダークマターはさみの製作に使いました。耐久値が無限なので、BOP追加の植物の回収に使います。



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次は、ExtraUtilities2のアイテム作成に入ります。まずは、作り方の変わった魔法の箱から。今回はエンチャント本が不要になった代わりに、作成時に経験値を消費するようになりました。



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魔法の箱は、ビルダーズワンドの作成に使います。1.7版では除算のシジルが必要だったので作成に漕ぎ着けるまでかなり苦労しますが、今回は頑張れば序盤で入手できます。



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さて、整地用の道具が揃った所で、近くの丘に移動します。回収班としてミカエルとウリエルを連れて行ったら、ミカエルがどうもワープ失敗してしまったようで、埋まってしまいました。

この時は窒息ダメージになる事態にはなりませんでしたが、ワープの挙動がまだ不安定なので気を付けないとです。



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丘をサクサク掘り進めていきます。ついでにBOP追加の植物も回収していきます。



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整地が終わったら、今度は土で岩肌を埋めていきます。

…が、実はビルダーズワンドの挙動がどうもバクっているらしく、サバイバルで使っても手持ちのブロックが減りません(SSの日付を確認する限りでは10月末時点。昔使っていた1.8版ではちゃんと減っていました)。

クリエイティブでは減っていたので本当は逆なんじゃないかとは思いますが、このまま使うとアイテム無限増殖ができてしまうので、MODバージョンが上がって修正されるまで使用を控えておきます。

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先週からなんやかんやあって更新が遅くなりましたが、今回も1.10.2の記事になります。


丘の上に作った拠点ですが、今回はちょっと手直しして、新しいものを建てていきます。

まずは、土地をちょっと拡張。



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そして、SMELTING用の温度精錬設備を作りました。燃焼チャンバーからは副産物として草木灰が得られ、その草木灰が製紙に使えるので、UHT温度の精錬ができるようになっても、なんだかんたといって必要です。



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中は、こんな感じ。ですが、この配置だと手前真ん中のブロックの精錬がうまくいきませんでした。

後で原因を調べると、手前のブロックのみ周囲に空気ブロック3個ある扱いになっていました。今は、更に手前にトラップドアを置いて対処しています。



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実は、拠点のすぐ近くに畑に行ける橋を作っていました。ただ、デザインがいまいち気に入らないと見えて…。



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作り直しに取り掛かってしまいました。この様子だと、空中回廊みたいなものにしそうです。



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MOD要素もどんどん進めていっています。共有結合粉を使ってProjectEの錬金チェストを作成。




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更に、羊毛を使って錬金バッグに。錬金バッグは持ち運び可能な大容量エンダーチェストといった感じで、全16色あります。

もし、死んでバッグ自体をロストしても再度バッグを作れば中身にアクセスできるので、ProjectE導入時は早めに作っておきたいアイテムです。



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ついでに、EMCコレクターも作っておきます。グロウストーンはネザーに行かなくても、ウィッチが落とすパウダーを錬成盤に登録しておけばいくらでも用意できます。十分な光が当たっていればEMCを生産できるため、EMCコンデンサーと併用すればアイテムの増殖がはかどります。

これなら8000以上のEMCを持つダイヤモンドを作り放題ですが、ProjectEで追加される装備や設備に必要な「材料」を作るには、ダイヤ9個とダイヤと同じEMCを持つあるアイテムが8個も必要となります。


どんな材料なのかは次回の記事でちょっと紹介します…、と言いたい所ですがこの頃マイクラをあまりプレイできず更新ペースが落ちているので、更新はまた少し遅くなりそうです。


とはいうのもの、このプレイ記自体が1.10.2ワールドのテストプレイのまとめのようなものなので、あまり気張らずに無理のないペースで更新していくよう心掛けます。

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Pam'harvestを入れたことのある人なら誰でも経験しているであろう悩み、それは塩の確保。

料理での使用頻度は割りとあるにもかかわらず、どうも1.10.2では岩塩がなく、水(Fresh Water)とポットからのクラフトのみとなっているようです。

1.7.10なら岩塩が鉱石として生成される上に、豆腐craftやもみじmodを入れていればそれらの塩でも代用可能なので、余計に悩ましいです。



いちいち作っていたら面倒だからと調理鍋に任せても、水1000mlごとにたった一回分の塩しかできません。普通にクラフトするにも、水パックを経由してFresh Waterから作成した場合でも、バケツ一つ分から四回分しかできません。

これではかなり面倒なので、今回はExtraUtilities2の要素を使った製塩の自動化に挑戦してみました。



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まずはResonatorを作成。これはExtraUtilities2で追加された特殊なアイテムを作るのに必要不可欠な装置です。

今回はUpgrade Base作成のために使用します。




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Resonatorを動かす前に、石レンガから作ったPolished StoneとResonating Redstone Crystal、ラピスラズリでソーラーパネルを制作。

このソーラーパネルはResonatorなどの追加装置を動かすために必要なエネルギー・GFを発生させる装置で、太陽光で1GF生産できます。ちなみに、GFはワイヤレスで伝達するので、置く場所はそこまで大丈夫です。



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待っている間に、導管となる輸送パイプを作成。1.7.10版でもおなじみですが、作成できる数はなんと64個。



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そして液体用のノードも用意。エンダーパールやレッドストーンブロックは不要となった分、1.7.10版と比べるとコストは軽くなっています。



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完成したUpgrade Baseは金のツルハシと合わせてUpgrade Miningにします。これを液体用ノードに入れておくと…。



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無限水源の水を吸い出すようになります。ちなみに、アイテム用ノードだと「水と溶岩に挟まれた丸石」の上に置いた場合にのみ丸石を無限生成してくれます。



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パイプはちゃんと調理鍋とつながったので、どんどん水が投入されます。



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少し放置すると、結構な量の塩ができていました。この後、輸送パイプの隣にレバーを置いて製塩のオンオフを切り替えられるようにしています。


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1.7.10ワールドは休止中ですが、1.10.2は不定期に続けていきます。

Heat&Climateのトルクマシンには、自動作業台であるプレスマシンなど工業要素的なマシンもあります。しかし、これらに使うステンレスなどの合金は温度UHTでないと精錬できません。

そこで、UHTの温度を得るための準備を進めます。まずは、送風ファンを作成。燃焼チャンバーに風を送る装置ですが、今回は中間素材として利用。


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そして、鋼と銅、鉄柵を使って熱交換器を作成します。この装置は、真下に置いた熱源ブロックと同じ温度を周囲に発生させる装置ですが、6.0F以上のトルクを受けた状態だと一段階、32.0F以上のトルクを受けた状態だと二段階変化させた温度を発生させます。

ただし、高温域と低温域のエリアがあり、赤面付近が高温域、青面付近が低温域になります。例えば、真下の熱源がKILNの時、受けているトルクが6.0F以上の場合は、赤面からSMELTING、青面からはOVENの熱が発生します。



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こちらが、真下にKILN温度のマグマブロックを置いた状態で32.0F以上のトルクを送った状態。向きは赤面なので、KILN温度が二段階上がって、UHTなっています。



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しかし、これだけのトルクを発生させるには風車だけではとても足りません。そこで、水車の力を借ります。落下水流を当てれば8.0Fものトルクを得られるので、水を置いても困らないような場所なら風車よりもはるかに有用です。



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苦労しながらも、ようやくステンレスの精錬が終わりました。最初は風車だけでどうにかできるかと思っていましたが、どうにもならなかったので水車の力も借りることになりました。

風車だらけになっているのはそのせいです。



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ちょっとここで解説。32.0Fのトルクを発生させる「だけ」なら水車4台で十分です。しかし、トルクは伝達距離が長くなる程減衰する性質を持っています。そこで画像では補助的に風車2台を使用し、トルクを補って32.0F以上になるよう調整しています。

ちなみに、真鍮のシャフトは32.0Fまでのトルクしか受け入れられないので、風車と水車は画像のようにそれぞれ別の導線を使った方が賢明かと思われます。


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完成したステンレスをあれこれして、誘導電動機とステンレス製のシャフトを作りました。誘導電動機は工業系MODでよく使われるRFやEUといったエネルギーをトルクに変換する装置です。

画像ではExtraUtilities2の発電機で生成されたRFをトルクに変え、熱交換器と紡績機に送っています。ステンレスのシャフトなら512.0Fまでのトルクを扱えるので、トルクマシンをフル活用するなら早いうちにステンレス作成までこぎ着けた方がいいかもです。

突然ですが、MOD構成と人物設定を見直したいため、1.7.10D-Worldでの更新は停止します。

元々週2、3回の更新をしておりましたが、ストーリーを組み込むと発展の様子が分かりづらい上に、設定の説明に時間がかかりすぎてしまいました。


そのため、新ワールドでは一部の設定は引き継ぎつつも、城などを拠点にそれぞれの村を発展していこう、という感じになります。種族もちょっと複雑化してきたので、もうちょっと分かりやすい感じに、そしてリトルメイドのマルチモデルを活かせる形にしようかと思います。


なお、旧D-Worldは跡地としてしばらく残しておきますが、新ワールド開始時には旧A-Worldと共に非公開にする予定です。



1.7.10の再開は未定ですが、新ワールドではもうちょっとゆるい感じのプレイ記になると思います。

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Head&Climateの追加設備を使うには、追加鉱石が大量に必要です。しかし、追加鉱石は特定の場所にしかできない鉱脈でしか発見できないので、今回はそうした鉱脈を探しに行きます。



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森の中を突き進んでいくと、色々な植物がありました。「BiomeO'Plenty」ではバニラの既存バイオームにも変更が加えられており、例えば森林には新植物が追加されています。

中央の尖った草は「Poison Ivy」で、触れると毒を喰らいます。なので、装飾に使わない限り壊しておいた方が賢明です。



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そうこうしているうちに、目的の鉱脈・スカルン鉱床の地上部分に到着。スカルン鉱床は森林系バイオームのみに生成される構造物のようなもので、地上に近い部分は石灰岩と大理石、地中深くに行くに従って銅鉱や鉄鉱で構成されるようになります。



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お目当ての黄銅鉱を発見。銅は合金などで大量に使う割には特定の鉱脈でしか見つからないので、採れるだけ採っていきます。



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ところで、鉱床の近くを見回してみると、近くに色とりどりの森がありました。調べてみた所、バイオーム名は「Seasonal Forest」で、直訳は「季節の森」、意訳すると「落葉樹林」または「紅葉の森」といった辺りでしょう。



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十分に鉱石が集まったので、一度帰宅。画像は調理鍋で製紙をしている所です。一定の温度を確保する必要がありますが、サトウキビを使わなくとも紙が入手できるので、大助かりです。



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調理鍋で紙を作ると、副産物として黒液が出てしまいます。そこで、液体が入れられるIBCタンクを作成。



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実のことを言うと、黒液は今のところ(HeatAndClimateMod-1.10.2_1.5.20)Heat&Cliemate単体では使い道がありません。でも、いつかは使えるようになると思って取っておきます。

11/4追記

黒液は化学反応槽でコールタールを作るのに使います。液体状態でのレシピを見落としてしまい、申し訳ありませんでした。


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そろそろ手狭になってきたので、敷地を拡張。MOD設備のために施設を作っていると、本当に土地がいくらあっても足りなくなります。早いところ周辺の土地も整地したい所です。

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